平ガ岳(2141m)                              トップへ戻る
 一語一座=皇太子殿下も歩かれたと思うと何かしら喜びのような気持ちも湧くが、私は友とともに卵石から下山道をこの道に迷いこんでしまい、延々と恋の股川の車道を3時間近くもあるくはめになってしまった。地元の宿に泊まると、皇太子と同じコースで簡単に登れることが後で分かった。

  
8月19日 13年('01) 登山  平ガ岳(失敗の巻) 晴れ 同行有波征四郎氏       <登り6:30 下り5:30>

  朝1時30分家出発〜加茂経由2:00〜北陸高速〜小出IC〜銀山平〜平ガ岳登山口5:00

   5:15登山開始・・・頂上着11時45分 昼食(12時30分)〜たまご石(13時10分)〜下山(誤まって恋の股川方面へ) ストックを取りに戻っている間に、A氏恋の股川方面に一気に下山、私も追いかけたが間に合わず標高約1700m地点で追いつく。 

   判断=これから頂上に戻っては、約1時間半以上の遅れとなり、夜7時過ぎとなる。足腰の疲れも出てきているので何はともあれこのまま下山すれば林道(広い道)に1時間ほどで出られる。そのまま距離はあるが国道まで歩く。下山口に車はないがなによりも道は広いから安全と言える。連日の好天続きで沢水があふれていることは考えられないし。という判断。そのまま「恋の股川」の登山口に向かう。

   予想通り、林道までは1時間程度で着いた(15:10林道終)、しかし、その後えんえんと「恋の股川」沿いの林道を歩き、国道に出た。(18時20分)が、夕方6時半過ぎでは銀山湖畔にはほとんど車は通らずに1時間以上経過するはめとなった。20時に(大阪の高槻市中山氏の御親切を得て)送っていただく、20時30分ようやく登山口の車のところにに戻る。〜23時20分帰宅