8月4日〜8月8日 5日間 14年('02)
        雲の平〜双六岳方面 
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 薬師岳(2926m)
一語一座=折立登山口から最初は割合に急な登りが2時間ほど続くが。1934m峰という面白い山名を過ぎた辺りからは眺めの良いなだらかな登りとなる。楽しいハイキング気分で登れる。


                                                  
 
4日(日)
 新津発10:45(急行「北国」)〜2:10富山駅着 駅で待機3時間 直通バス(予約済み)5:10発〜6:17有峰口経由〜7:10折立登山口着、準備7:35発〜12:00太郎岳山荘着 3:00頃薬師小屋着 薬師岳                                         


 
5日(月)  満点の星に誘われるように、3:35懐中電灯を点けて他の団体客とともに出発〜4:30薬師岳頂上着、あいにくの霧で御来光は拝めず〜5:25山荘に戻り朝食

 薬師小屋発5:30〜7:40太郎小屋経由〜下り道〜〜8:30第一渡渉点(40分休憩、お湯を沸かしてコーヒータイム、上の薬師の写真はこの位置から撮影)〜9:36第2渡渉点〜10:50
薬師小屋着、休憩0:55〜特級の急坂〜2:00雲の平小屋着
                                                                 
水晶岳
(2986m) 
鷲羽(2924m)                                      一語一座=水晶岳の最後の登りがやや危険なところがあるが、穏かな尾根道が続く。鷲羽岳とは2時間ちょっとの距離である。

 6日(火)  水晶岳 鷲羽岳
 5:15雲の平小屋発〜5:40テント水場〜祖父岳〜岩苔乗越〜8:23水晶小屋〜9:00水晶山頂着9:15頂上発〜11:50鷲羽岳、昼食12:05〜1:00三俣山荘着 2階の食堂でコーヒー1:15発〜3:30黒部五郎山荘着
                           
 左の写真は水晶岳への途中の祖父岳頂上 





黒部五郎岳
(2840m)  
 一語一座=下の写真が黒部五郎の大カール。黒部川の源流です。この尾根道も歩けるが、カールの道もお花畑有り、清流有りで結構楽しめます。


7日(水)  黒部五郎岳
 黒部五郎岳4:50発〜6:46黒部五郎頂上着7:00〜8:30下山 休憩9:00出発双六へ〜三俣蓮華山頂上11:00 双六小屋2:30頃着  
 

黒部の源泉で私は身体を思う存分に清めさせていただい
た。

新装なって寝心地抜群の山小屋。右前のネイチャン,
親切に自分の電池を譲ってくれようとしてくれた。
  左は水晶岳から見た雲の平、奥は五郎岳

                                                                       

笠ガ岳

    
  
 8日(木) 
  笠ガ岳5:00発〜10:30笠ガ岳頂上着11:00下山開始〜12:00昼食・笠新道を下る〜杓子平経由〜3:20林道着〜4:20バス停留所着 新穂高4:45発〜高山駅着6:16 8:24発〜猪口乗り換え〜富山駅〜寝台特急新津駅1:21着

 杓子平から眺めた笠岳 
 笠岳からの槍ガ岳