乗鞍岳(3026m) トップへ戻る
一山一語=標高の高い山だが、車で山頂直下まで行けて、道幅も広く、気軽に登れる山であった。
8月20日 12年(00’) 朝1時発 乗鞍岳 妻とドライブ兼ねて <登り 120分 下り 100分>
朝1時発〜上越市から長野市松本市経由して〜朝5時30分・無料の長野県側の乗鞍岳の駐車場着、ゲート開門は朝7時なので、車はゲート前にて一列縦隊にて駐車中。やむなく7時まで仮眠することになった。そして、七時前、走ろうとしたが前の前の車が進まない、話しでは運転手がどこかに行ってしまっているという。そこで、後続車のみんなで車を持ち上げて端に移動させることにした。すると、なんと運転手が眠っていただけで、慌てて目を覚まして。前進とあいなった。
7時20分登山開始、9時20分頂上着(普通は90分のところ)、ゆっくり眺めてから下山。標高3026mということで、赤や白黒の火山の名残のガレバ、ゴロゴロとした大きな石などが多く、歩きにくく、また、妻は高山病の影響か体調を崩し時間がかった。しかし、駐車場付近は花が真っ盛りで、十分楽しめた。写真を撮りながらゆっくり下った。駐車場発12時30分に下山開始、帰りは有料の岐阜県側の乗鞍スカイライン経由(途中で昼食)。
新穂高を目指し、1時45分に新穂高ロープウエイ駅着。ロープウエイは一人2,800円。なかなかの高額。2機乗り継ぐ。2機目は日本にここだけの2階建て式のもの、通年運行とのこと。できれば冬の天気の良い日に再度おとずれたいと思った。一気に2,100mまで上がったが、あいにく1,800m以上はガスがかかっていて視界は不良。残念でした。所要、約1時間。
上宝村、奥飛騨の温泉「ひがくの湯」800円に入って、夕方4時帰宅の途につく。神岡まで約1時間、富山まで約1時間、米山ドライブインで夕食〜上越市を経由して夜8時50分頃着 総計666km ガソリン費10,000円、高速料金10,000円
注意=岐阜県側の乗鞍スカイラインは3時開門(頂上駐車場8キロくらい手前)ただし、片道2750円。 長野県側のスカイラインは7時開門(頂上駐車場の1kmほど一歩手前)、ただし無料。平成18年、現在は、この頂上駐車場へは乗り入れ禁止になっているらしい。ご確認を。
写真はサムネイル 左の写真はスキー場
気圧が低く、お菓子の袋がぱんぱんにふくらんでいました。
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追加2021年 サムネイル