高妻山                           トップへ戻る
   
一語一座=不動小屋から先は、同じように登り下りの連続で、これがえんえんと続く。 が、「2・釈迦」などの祠(標識)があるおかげで難儀ではあったが見通しがついて、辛抱でき、頂上に立つことができた。

8月2日 15年(03’) 登山  高妻山   単独行   

                      <登り5:20・下り4:15>


・2日 朝3:24出発  7:30登山開始・・・・・12:50高妻山山頂=休憩10分=13:00下山開始・・・・5:15戸隠キャンプ場駐車場山に着

 もう1時間ほど早く登山の開始ができたはずであったが、高速道路の降りる場所(信濃IC)を間違えて、一つ先の飯山ICまで行ってしまったことと、コンビニが柏原と戸隠には無く、戸隠バードラインの手前のコンビニ(朝7時まで開かない)で、昼飯を調達してから、キャンプ場まで戻って登り始めたため7時30分という遅い時間になってしまった。いっきに登ると1・の不動小屋につく。途中の冷清水は名前の通りのおいしい清水であった。
1・不動から先は、同じように登り下りの連続で、これがえんえんと続く。 しかし、2・釈迦 3・文殊 4・普賢 5・地蔵 6・弥勒 7・観音 8・薬師 9・勢至 そして最後に高妻山頂の10・阿弥陀となる。この祠(標識)があるおかげで難儀ではあったが見通しがついて、辛抱でき頂上に立つことができた。このあとは、11・阿修羅 12・大日 最後の乙妻山13・虚空菩薩へと続くそうであるが、朝の出発が遅れたことと、余裕をもって下山したいということでここまでにして下山する。高妻山の頂上は大石の連続であり慎重な歩行が要求される道であった。