空木岳(2864m)
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一語一座=車道が三本木地蔵1275mまで通じているので、1日目に空木岳を日帰りすれば、翌日ゆっくり木曽駒ケ岳に登って、2日間で百名山を2つ踏破できる。空木の登山道は、沢道、シラビソの原生林、鎖場・梯子のかかった地獄道、尾根道、花崗岩の砂道、森林限界からは展望のよい道と変化に富んでいて、それなりに楽しめる。
○前夜家発10:10・・・・・北陸自動車道、上信越自動車道、長野自動車道、中央自動車道、
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今回は、長丁場の登山になった。56歳の割に無理をしてしまった。一般的なコースは、1日目はゆっくり家を出て、木曽駒ヶ岳に登り、宝剣山荘に泊まり、翌日縦走して、空木岳直下の木曽殿山荘に泊まる。そして、そのまた翌日空木岳に登るというものである。しかし、それでは、3日かかってしまう。
そこで、1日目に駒ケ岳に登ってしまってから、その足でそのまま木曽殿山荘にまで行こうと考えたのだが、ロープウエイの始発が7時であり、それに乗れたとしても、木曽殿山荘まで、10時間ほどかかるので、夕方5時30頃の木曽殿山荘着になってしまう。「夕方は3時までに山荘に入るべし」という登山者マナーに反すると思い、このコースも断念した。
そして、選んだのが、空木岳を日帰りするこのコースである。インターネットの検索では、空木岳のこのコースを4時間で登った人もいたので、ついそんなオリンピック選手のような人と自分を同じに考えてしまったの間違いだった。結果は、なんとか、無事に下山できたが、つらい山行になった。 標高差1600mは私にとっては、限界だった。
アドバイス
1 脚力が普通であれば、車道の最奥の駐車場まで入り日帰りしよう。駒ヶ根インターを降りて、駒ヶ根市内と反対方向に車を進めると、約4分ほどで菅の台バスセンターなどのある中心地に着く。そこから左の山手の方へ向かって、15分以上も車を登らせたところが最奥の登山口だ。途中にはスキー場や別荘地、古城公園などがある。砂利道の「車の登山道?」といった感じの車道がえんえんと続く。
2 熊よけの鈴は必携。他の登山者は少なく、不気味な感じで、熊の生息地に侵入している感じだ。百名山を目指す人だけが登っているんではないかと思うほどで、当日は登り4人、木曽殿山荘経由の下山者20人程度であった。
3 水場は、下の写真2の池山の水場を利用すると良い。夏場も枯れない様子。ただ、この水は、見た目に反し、あまりおいしくない。もっと冷たくてもいいのに思った。だれも居ない冬場もちょろちょろと出続けているのだろうかと思うとかわいく思えた。大きな木の幹をくり抜いて趣のある風情に造ってある。
4 駅前のビジネスホテル「モルゲンロート」(¥4000)に宿泊したが、他にも,ユースホステル、早太郎温泉など格安のところがあるので、予約されるとよい。
5 大地獄とは言っても、大変しっかりと整備されていて危険性は少ない。
6 頂上の駒峰ヒュッテは、駒ケ岳からでは遠すぎて、利用者は少ないように思えた。
1 つつじの枝がたくさん伸びていた。春先はいいだろうなあと思った。 | 2 池山の水場 趣があります(大) | 3 何かな? 枯れ枝2,3本が通行止めの印です。わかりますか?(大) |
4 小地獄 | 5 大地獄 | 6 山頂近くの大石 |
7 中央に見えるのが駒峰ヒュッテ | 8 頂上のわたしです |
花は、クリックしてご覧下さい。花名は後日に
1 姫シャジン? 葉が対生 | 2 芹葉塩釜 | 3白山暴風?葉が三枚に分かれて | 4 トウヤク竜胆 |
5 アキノキリンソウ | 6 センジュガンビ | 7 針蕗 | 8 ヤナギラン |
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