倉手山(952.5m) トップへ戻る
一語一座=飯豊山をどこの山から眺めるのが一番よいのか、昔から調べ尽くされ、この山がその一番の評価を得ているようです。飯豊山系を眺める場所は数多くあっても、飯豊本山に絞ったら確かにここが一番だと私も思います。5月の連休の頃が一番よいという話です。
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○朝になって、午後から天気回復の予報を得て、急遽新潟の兄を誘って出かけることとする。8:30出発〜9:10新潟市名目所(兄の家)経由〜〜10:55倉手山登山口着 11:02登山開始・・・13:00頂上着(昼食)13;30・・・15:00下山 「川入荘」の露天フロ(500円)に入る。カケ流しであるがぬるくて、なかなか出られないお風呂だった。手前の渓流、左の倉手山から迫ってくるような渓谷の紅葉は見ごたえ十分。夏はアブが出て大変だろうなあと思った。 |
今回の倉手山からの眺めは、あいにくの空模様ですっきりした写真は撮れなかった。良い写真撮影の楽しみは次回に繰り越された。今回は下の写真でガマンしていただこう。左からダイグラ尾根、桧山沢、クサイグラ尾根、アイラギ沢(石転び雪渓)、梶川尾根、湯の沢、丸森尾根と続く。頂はあまり見えないが、飯豊本山、駒形山、御西岳、天狗岳、烏帽子岳、梅花皮岳、北股岳、門内岳、地神岳、頼母木山、鉾立峰、杁差岳と続いている。 |