日本国(555m)トップへ戻る
   一語一座=途中にベンチがたくさん準備されていて、登山者への思いやりが感じられて、あたたかいうれしい気持ちで登れる山である。頂上からの眺めも、展望台を設置して鳥海・月山・朝日連峰・粟島が見渡せるすばらしいものになっている。

5月27日 14年(’02)   日本国 <登り下りとも1時間10分> 
  
  8時40分家発。  11時20分登山開始、登りは小俣集落の中央を通って村はずれの分かれ道を山形県の小名部集落に行く方面に少し行った所の神社の方から登って,小俣小学校前に降りた。登りは少し登っては平坦になり、登っては平坦になるの繰り返しが4回ほどあって、合流点に着いた。道はよく整備されていて歩き易い。
 下りは楢の木の尾根道を気持ちよく歩いた後、一気に200mほどを下った。途中にはベンチがたくさん準備されていて、登山者への思いやりが感じられて、あたたかいうれしい気持ちで登山できた。頂上もよく整備されていて、展望台が設置され月山や麻耶山方面も眺められる。
 
 秋 10月末
摩耶山
 摩耶山には、昔、ふもとの中俣中学校に勤めていた頃に登っっている。若かったこともあり難儀した記憶はあまりない。登り口の関山地区がある程度の標高があるせいかも知れない。頂上はのこぎりの歯のようになっていてどこが頂上ということもなく、狭い幅で続いている。そこが頂上であった。

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