高坪山(570.5m  トップへ戻る
    
一語一座=いい山でした。杉林から楢の林、そして豊かなブナ林へと変化に富んでいる登山道であること。日本海が直近に望める見晴らし台があり、飯豊山が一望できる見晴らしもあること。そしてもう一つは道幅は狭いが、人の手でよく整備された跡が顕著で、ありがたいと感じさせられた、そんな山でした。

10月31日 20年('08)  蔵王コースの登り1時間、虚空蔵コース下り1時間 
   

情報日東道を中条ICで降りて、国道7号を村上方面に走り、村上市に入って1kmほどで右方面・関川(116号)に向かい、116号に入ってすぐの300mくらいで右方向の荒川総合運動公園に向かって行き、その道を2kmほどみちなりに進むと、誰にも分かるような高坪山登山口の駐車場があります





 


 

○新潟陸上競技場9:15発〜〜胎内川10:35 下調べが不十分で登山口を見つけるのに迷ってしまい、登山開始が遅くなる。荒川病院前を右方向に入ったり左方向に行ったり、胎内市の蔵王神社登山口道に向かうなどしばらく迷い遅。〜上記の高坪山登山口(現在はここが一般的とのこと)
11:35登山開始・・・
途中で、初めて天然のナメコ茸を見つけた。倒木に生えるものとばかり思っていたが、幹周り50センチほどの生木の元に生えていた。帰り道に親戚の家に寄ってお裾分けし、家でもおいしく食べた。
12:35頂上着・・・13:35下山

 



 
 

 
 優しい端正なお顔のお地蔵様でした。笠をちょっとかぶっていただきました。かぶらせたままで置いてきたらいいことがあったかも知れないんだけれど、できませんでした。やっぱり、昔話の「笠地蔵」のおじいさんはたいしたもんです。
蔵王集落付近から山を望む 駐車場の登山の案内看板 登山口・ここまで車は入れる。 最初は急登の雑木林
日本海が今日は見えない 紅葉の眺め 虚空蔵の峰方面を望む 飯豊山があいにくの曇り空で
卵を抱えたオオトカゲ 材木を担いだブナ 人手の入った山道 杉林

 

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