ムササビ=尾根道の桜の木の穴にはムササビがいます。わずか2〜3Mの手の届きそうな高さの所です。軽く木をこすっていたら、顔を覗かせてくれました。子供のころ、木のうろ穴を見つけて、その穴の周りにムササビの毛がついていたり、出入りでつややかになっていると、かならずムササビがいて、木をよじ登っていくと,顔を覗かしたものでした。菩提寺山のこのむささびくん、警戒心がうすいというべきか強いというべきか分からないが、みんなで可愛がっていきましょう。あまり脅さないでね・・・。
タヌキ=尾根道の分岐点手前にタヌキの糞場発見。いったいこの糞場というのは、一頭だけのものなのか、何頭かのタヌキの仲間の共有なのか?山の生き物が生息している山、いいですね。共生していきましょう。