角田山(481.7m) トップへ戻る
 
一語一座=7本ほどの登山道があります。一番整備されていて、冬場も利用者が多い@稲島コース、同じく、正面の柿団地内からのA弘法清水コース、海側からは、少し危険な所のあるB灯台コースと、かえでの木が多い尾根道のC浦浜コース、南側からは、じょんのび温泉からのD福井コースと五ケ浜への旧道の峠道からのE五ケ峠コース、北側からは、やや急峻なF湯の腰コースがあります。そして最後に、16年春に教えていただいた驚きのコース、雪割草などの花々の保護のためあまり積極的には紹介されていない丸秘のGコースがあります。一般の登山ガイドブックには、花の保護のため積極的には紹介されていないコースである。4月10日の項をご覧ください。

いろんな形のよい樹木に逢えるのは浦浜コース、春の花々に逢うのはその名の通りの桜尾根コースでしょう。オオミスミソウや片栗の群生が見られます。花の盛りには東京から新幹線で来て、日帰りできるよう新潟駅から直通バスも運行しているようです。

1月18日 9年(97’)  稲島コース登 山    M氏・A氏

 朝10時家を出発。11時登山開始12時頂上着。頂上はあいにくの雪模様。登山者多数だが、天候が荒れ模様で寒かったので食事はとらずにすぐに下山した。
  (02年 1月14日、20日、27日と連続登山、 20日は気温が緩んだ後の冷え込んだ快晴の日だったので、雪が凍みて山頂付近は、どこでもドアーならぬ、どこでもアルケルー状態)


2月 中旬  10年(98’)  登山  稲島コース M氏・A氏先 その後何回か登山弘法清水コース 


3月 6日  18年(06’) 登山   稲島コース大雪の年ではあったが、雪は頂上に10センチほど残してほぼ消えていた。          


3月 7日  11年(99’) 登山   稲島コース 福井コース  M氏A氏。          

  登り開始9:00、午後から崩れる天気予報、雪山ながら登山者多い。頂上の小屋で一服しすぐに下山開始、11時。 雪割り草の花が日当たりの良いところにちらほらと咲いていた。「じょんのび館」へ下山。ちょと汗を流すだけの利用には、1,000円は高すぎる感じであった。その後、菩提寺山の「蕗のとう」採りにでかけたが、雪のため、通行止めとなっていて、途中で断念。

  
         

                                                      「稲島の杉」根回り、11.5m


4月10日
  16年(04’) 登山 
桜尾根コース  灯台コース 妻。 
 家、7時30分発 角田浜の灯台の駐車場着8時15分 海水浴場の駐車場に車を置いて
桜尾根コースを登る。登り口はバス停の前から。8時20分登山開始。
 桜尾根コースは、カタクリと雪割り草の花盛りであった。東頚のわが古里にもカタクリと雪割り草はたくさん咲いていたが、これほどたくさんの花々が延々と登山コースを2.3キロも続いているのを見るのは初めてであった。感動のあまりに、写真を撮りまくっているうちに頂上に着いた。
 頂上着9時50分着。10時下山開始。灯台コースを下る。危険な個所が多く、家内は登山初心者であり、この下山コースが登りよりも手間取って、11時50分 やっと浜の水際に着く。

 桜尾根コースの登山口は、この写真のカーブを曲がりきった所です。駐車場はスペースがわずかなので、海水浴の海の家駐車場(写真右)を利用されるとよいでしょう。バスでおいでの方は、カーブのところが「灯台駐車場前?」になっているので、ここで降りれば、登山口は目の前になります。、灯台コースの何倍ものお花が鑑賞できます。

下の写真はクリックしてご覧ください。

4月15日 18年(06’) 桜尾根コース  同行妻  
  
写真を撮りに 午前は角田山、午後はここ白山に出かけた。
    カタクリの時季には1週間以上遅すぎた。写真はサムネイル(クリックで大きくなります)  
   

8月4日 30年('18) 浦浜コース 五ケ峠コース
  浦浜コースをキツネノカミソリを見に4日(土)に登ったが、雨が20日ほど降らない年で、まだ全く見られなかった。半ばでやめて、降りてから再度五カ峠コースから登った。このコースは陸からの湿気を帯びた風もあってかやや元気がよく、植生もさまざまだった。
 



8月11日
 30年('18) 
浦浜コース
  浦浜コースの前回から1週間後の11日に再度来訪。わずか1週間後であったが、キツネノカミソリは見事に咲いて(7部咲き程度か)いた。みんな生き生きとしてしていて、見る方も元気を与えられた。きれいな花ばかりであった。見学者も多く、私は朝6時半から7時半頃までであったが、浦浜小学校跡地の駐車場はほぼ満車に近かった。1台長岡ナンバーがあったが他は新潟ナンバー。



8月25日
 29年('17) 
浦浜コース
  浦浜コースをキツネノカミソリを見に登ったが、やや遅かったようですが、そrなりに花はあり、他の花もいくつか見られた。




10月14日 18年('06) 浦浜コース <登り1:30・下り2:00>   
 ほとんどの人が五ケ峠コースを利用するようで、浦浜小学校跡地からのこちらはやや人気薄なため、静かで感じのよい尾根道歩きができる。

浦浜コース 変わった木1 木漏れ日の道 かえでの木2 かえでの木3
かえでの木4 かえでの木5 東屋
五ケ峠からとの合流点 かえでの木6 この木何の木おもしろい形が多い おもしろい木7
ダケカンバの木?8 頂上のもみじの木9 頂上のかえでの木10 サラシナショウマの花
かえでの木11 かえでの木12 龍のひげ、花と実 おもしろい木
五ケ峠への道 オヤマボクチ オヤマボクチ


12月23日
 7年(95’)登山    稲島コース 一人 <登り1:00・下り1:00>    
       長靴が良い。登山者多数 約55分で頂上についた


 

     

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