菅名岳(909.2m)大蔵山(864.3m) トップへ戻る
一語一座=夏山の眺めはいまいちだが、冬や春、鳴沢峰から大蔵山にかけて稜線漫歩は見ごたえ十分、機内にいる雰囲気だ。どっぱら清水、小山田の桜、カツラ林、トチの巨木など何かと楽しめる山である。
2月17日 19年('07) 登 山ルート間違い編 大蔵山 快晴
雪の少ない年で、快晴だったこともあって、登山者は多めで、駐車場は満杯だった。何度も来ている山だったので、たまには違ったコースを行こう、そうだ、直登コースの近道から登ろうと、切り開いた杉林のはずれの最初の木橋を渡ったら道を外れてしまった。沢沿いに右側を200mほど行くと右への登山道があるので、ああここだなと、当然のごとくに思い込み、その道に入った。背の低い杉林の中を登るが、なかなか本道に出ない。大きな山ではないからいずれ本道に出るだろうと高をくくっていたのも失敗の元、どこまで行っても道は合流せず、道は細るし、離れていくばかりに思えてきた。尾根の道に出て、とうとうこれは道を外れたと確信するに至った。
それでも、頂上は1つだ、行き着く先は同じだろうと考えた。まして、今日は、面白いブナの写真を撮りにきたんだ、辺りは格好の樹木ばかりだと都合のいい言い訳をしながら、夢中で撮りながら登って行ったが、4合目辺りから急に積雪量が深くなってきた。カンジキを持ってきていたが、登りにくそうな急坂におじけてしまい。とうとう退却するにはめとなった。失敗編の山行だった。
このコースの面白ブナをご覧ください。サムネイルで大きなりますし、
スライドショー(No.2)もご覧になれます。
3月3日 19年('07) 登 山 大蔵山 登り2時間 下り1時間半 快晴
先週に続いて、再チャレンジしました。サムネイルで大きなりますし、
スライドショー(No.3)もご覧になれます。
3月10日 19年('07) 登 山 大蔵山 登り どっぱら清水まで 2時間 下り1時間 晴
先週に続いて、再再チャレンジしました。大蔵登山口から三五郎道をどっぱら清水まで
スライドショー(No.4)もご覧になれます。
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三五郎林道 |
雪虫 |
車止め 案内図大 |
瀧二つ目の先、尾根道へ |
桂と栃の木の林 |
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左・椿平へ |
桂の大木 |
3月11日 18年('06) 登 山 菅名岳 6合目まで 快晴
快晴だったこともあって、登山者は多めで、15名くらい(車7台)。落合店の前の大駐車場までしか車は入いれなかった。
3月18日 18年('06) 登 山菅名岳 曇り
登山者は、7名くらい(車5台)。今週も落合店の前の大駐車場までしか車は雪で入いれなかった。
先週よりも身体が強くなっているようで、完登できた。今年も何とか登山ができる自信のようなのが感じられ嬉しかった。
スライドショー(No.1)もご覧になれます。 (大)の写真はクリックで大きくなります
3月21日 16年('04) 登 山 菅名岳 <登り2時間20分、下り1時間半>
朝8時25分家を発〜小山田登山口着・9時20分・登山開始(駐車上に先客車1台、奥の橋のところには2台)、前年と同様に、4.5合目から雪解け道となり、5合目からは完全な雪上歩きとなる、ブナ林をぬって適度に凍みた雪の上を歩くのは爽快であった。途中でアイゼンをつけてみたが、捻挫しそうであり、重く、歩きにくかったので7合目から8合目まででやめた。11時40分頂上着、頂上は一面の雪に覆われていた。登山者は大蔵の方から歩いてくる団体さんを含めて今日は30名くらいか。五頭山は今日あたりは100名を優に越すだろう。自分はこのように少ない登山者の山の方が性に合っている。今回はお握りはなし。水とコーヒー缶だけ飲んで下山11時45分〜天気は予報に反し下山中には曇り空のなった。1時半小山田登山口着(奥まで車は入れた)〜家着1時15分
春3月のブナ林、爽快です。 スライドショー(1)はこちら(pcによっては、読み込むのに少し時間がかかります)


9合目付近
いろんな形のブナの木が多い。名前を付けましょう。
写真は下山中に写したので、高いほうからの下りの順番です。
大をクリックしてご覧ください。
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愛してるよ。(6合目)大 |
押しくらまんじゅう(6合目)大
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枝の分際で横に大きく(6)大 |
倒れないぞ。残った。残った。(5合目) |
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火炎式土器(4.5合目) |
指何本?7本。(4.5合目) |
バンザーイ。(4.5合目) |
3月28日 16年('04) 菅名岳〜鳴沢峰 <登り2時間20分、下り1時間半>
21日に続いてブナの木を撮影しました。登りの順に撮影してあります。クリックしてご覧ください。
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象の鼻 |
野牛 |
腰掛 |
これはおもしろい模様です。 |
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人が逆立ちしています |
どうしてくっついちゃったのか |
皮さえあれば、生きていられ |
お猿のお尻 |
親のスネかじってるドラ息子 |
ここからは鳴沢峰から下山の五葉尾根の松ともみじの木です
3月29日 15年('03) 菅名岳 <登り2時間20分、下り1時間半>
朝7時10分家を発〜小山田登山口着・登山開始(駐車上に先客車2台)8時05
〜5合目から雪解け道となり、6合目からは完全な雪上歩きとなる、ブナ林をぬって適度に凍みた雪の上を歩くのは爽快であった。天気は予報に反し快晴とまではいかなく,わずかな風でさえ冷たく感じた。10時25分頂上着、頂上は一面の雪に覆われていた。おにぎりを食べて下山11時〜12時半〜家着1時15分
4月8日 19年('07) 登 山 大蔵山〜菅名岳
一人 <登り2時間10分2.9km 縦走50分2.6km 下り2時間30分>
菅名岳〜大蔵山を縦走。7合目付近から上は雪が残っていたが歩き易く快適だった。
家発7:50、大蔵山登山口をスタート8:26、3合目着9:21、5合目着9:45、大蔵山頂上着10:35、縦走開始10:45、菅名岳頂上着11:40・・・下山開始11:50、ツバキ平経由、トチの木の巨木12:45、どっぱら清水13:00、大蔵山駐車場着14:00、家着14:35
山頂の標識に鳥の糞、「山頂や 鳥も糞する 石の上」 自分も負けずにpu−
4月15日 19年('07) 登 山 菅名岳 一人 この年5回目
駐車場(車の鍵を車中に置いたままロックしてしまった長岡のTさんの手助けで遅くなる)駐車場発9:33(ここは3合目)〜急坂の頂4合目〜4.5合目付近の杉林から沢に下る〜桂の木の沢を登る〜どっぱら清水〜トチの木の巨木〜ツバキ平(ここは6合目)〜8合目までで下山
写真は、クリックして、大きくしてご覧ください。
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@ 最初のこの階段は何段でしょうか。
ヒント=沢から椿平への坂は470段 |
A このどっぱら清水は硬水か軟水か |
B 桂は花の咲くとき良い香りを放ち、葉はハート型、株の萌芽から活き続ける長寿の木か。 |
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C このトチの太さは何メートル?。森の巨人たち百選 トチの大木 樹齢350年 高さ25m(答はこの頁の最後に) |
D 向かいの山からのビューポイントから撮影。4合目を右に行く。今、五泉市で整備中? |
E 赤いのは桂の木の葉の芽である。YES か NOか。 |
4月29日 9年('97) 登 山 大蔵山〜菅名岳
A氏 <登り3時間、下り3時間>
菅名岳〜大蔵山を縦走。頂上付近は雪が残っていたが歩き易く快適だった。7時半家を発、下山先の大蔵山登山口に車を置いて、小山田登山口にまわり、8時半から「落合」登山開始。山開きの日でもあり登山口で御神酒をいただいく。 (8時50分)ちょうど3時間で頂上着。(40分・お昼)。 1時間ちょっとで大蔵頂上まで縦走。2時下山開始3時40頃下山
4月29日 13年('01) 登 山
菅名岳〜鳴沢峰〜馬下保養センター
兄、兄嫁、共生君 <登り2時間半?、下り2時間>
5月2日 11年('99) 登 山 大蔵山〜菅名岳 M氏・A氏

8時・さつき町発〜12時頂上・昼食〜6時家着。 車を登山口と下山口において,縦走した。
6月1日 14年('02) 登山 菅名岳 <2時間00分> 一人
10時15分家発〜11時00分登山開始、小山田から丁度2時間で頂上着 13時15分下山開始〜13時45分・鳴沢峰〜15時下山終了?〜15時40分・家着 頂上付近はまだアンニンゴの花や根曲がり竹が出ていた。
6月18日 1年('89) 登山 菅名岳 一人
小山田登山口から急坂を登った後,反対側の沢に下り、大きな桂の木を見ながら登った。しかし、スカンポの群生地から先は道がなく行き止まりとなり、やむなく下山。
7月1日 19年('07) 登山 菅名岳 <登り2時間15分、下り1時間20> 雨模様の中 一人
6時05分:家発 6時40分:3合目登山口着発 8時55分:頂上着 9時10分:下山開始 10時30分駐車場着
この時季は大変な目にあった。川内山塊の山は蛭が多いことは承知していたが、この菅名岳では初めての体験だった。例の登り口の階段を登って、ベンチでほっと一息した。左手の甲に黒いものぽつんとあるので、ゴミだと思って払おうとしたら、伸びるではないか。びっくり仰天、あの蛭だったのだ。その後気をつけて歩いたが、結局、6箇所も刺され、血だらけになった。少しおおげさですが・・・。
頂上では、鳴沢方面はどんなかなと見たら、藪で、とても雨の中、縦走できる状態ではなかった。下山の途中、6合目付近で、草刈の親父さんたち4名に出会った。この後は、縦走も楽しめるだろう。
7月8日12年('00) 菅名岳 <登り2時間40分、下り1時間半>
9時10分登山開始、靴を忘れて、長靴で登山、正面の登りを終えるともう4合目だったが、その後は時間がかかった。蝉が8合目付近でよく鳴いていたのでどんな蝉か目で確かめたっかくて、じっと観察したがわからなかった。なかなか姿を見せない蝉である。蜩に似ているが他の蝉である。 どなたか蝉の名前を教えてく ださい。11時50分着 12時15分下山開始。1時40分下山。 家到着は2時40分
9月8日 3年('91) 登山 菅名岳 一人
10:00家出発 五葉尾根の道 かもしかに出会う
9月13日 s62年('87) 登山 菅名岳 一人 草丈高し
9月16日 18年('06) 登山 大蔵山 一人
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駐車場・ |
林業用林道 |
登山の記録(左) 直登可、大山祇神社へ |
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見落としそうな登山口・左 |
3合目あたりの道 |
5合目あたりの道 |
10月15日 18年('06) 登山 大蔵山 一人
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沢コースと急坂コースの合流点 |
初めてのコースは先が楽しみだ |
少し赤みをがかった山頂付近 |
おもしろいブナの木1 |
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おもしろいブナの木2 |
おもしろいブナの木3 |
おもしろいブナの木4 |
おもしろいブナの木5 |
10月 9日 5年('93) 登山 菅名岳 M氏・A氏 私
<登り3:45・下り2:40>
・9時白根高校発大蔵山登山口10時半・・・・・・2時15分頂上昼食 2時50分尾根道・・・・・3時50分菅名岳頂上4時発(鳴る沢峰)・・・・4時40分五葉尾根・・・・5時40分下山 真っ暗闇となる
10月18日 62年('87) 登山 菅名岳 章子(小2年) 草丈高し
12月第2土曜日 4年('92)登山 菅名岳〜大蔵山一人
<登り3:00・下り2:30>
10:00ころ登山開始・・・・・・・1:00菅名岳頂上・・・・2:00大蔵山・・・・・・・4:30下山 真っ暗 飯豊山の雪景色良い。空気が澄んでいてきれい。 大蔵山を回って下りる。
ほぼ1日
4月15日の答 @562段 A軟水 Bすべて○ C7.4m D○ 、ただし、山道を整備のねらいがビューポイント整備かどうかは不明 EYES |
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