大佐渡山脈縦走・金北山(1172.1m  トップへ戻る
    
一語一座=この上ない秋日和の1日だったが、稜線を歩いていると、日本海から押し寄せる自然の猛威を砂礫や杉の樹幹に感じた。

10月19日 18年('06)  縦走:5時間半 この村会の4人(此村・石川・相模・中山)
 
  

情報
  ライナーバス運行
    ドンデンライナー4月21日〜6月3日両津港←→〜アオネバ登山口経由ドンデン山荘 700円
    金北山ライナー 5月7日〜6月3日白雲台→両通港 1000円






 

○自宅4:15発〜〜5:10佐渡汽船フエリーポート着6:00出港 片道\2190〜朝食・仮眠〜8:40両津港〜タクシー\4300〜ドンデン山荘9:20縦走開始・・・県道佐渡縦貫線9:32・・・アオネバ十字路・・・・10:23孫次郎山(マトネ・笠峰)・・10:38石花越分岐点・・・11:09小股沢のコル・・・ブイガ沢のコル・・・・11:20真砂の峰(昼食)11:45・・・イモリ平・・・イラツボ沢のコル・・・・12:30天狗の休場・・・・13:09役の行者・・13:15鏡池・・・あやめ池・・・13:50金北山・・・・14:55白雲荘15:05〜〜タクシー\5200(5人×1000円)〜15:40両津港16:10〜18:40新潟港着〜19:40家着

 アドバイス
 
  ・春の5、6月は人気で混雑するとのこと。
    ・この時季、雪割草やカタクリが見られないが、大佐渡を独占できる。

両津港から大佐渡山脈を望む マトネ付近から見下ろす ブイガ沢付近? 石花越付近
リンドウ 野菊・ヨメナ ウメバチ草の実
マナゴノ峰付近 天狗の休み場、手前に牛糞 馬乗背付近
絡み合ったブナの木 1000m杉、凄まじいまでの生命力 株元は1000年杉? 金北頂上から加茂湖方面を見下ろす
紅葉の金北山を振り返り見ると 左の山が高く見える不思議 帰りの船大佐渡丸 海の闇 画面のごとく 並びゐる

 

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