苗場山
  
一語一座=作成中                トップへ戻る

9月9日10日 平成29年('17)  苗場(小赤沢コース) 一人  
  
<登り3:30・下り2:30> 今回も、星の鑑賞を目的にでかけました。3年前とほぼ同じことの繰り返し。今回の方が少し、時間的にゆっくりできたか。秋山郷の石垣田を見たり、山頂からゆっくりと四方の峰峰を確かめられた。前回この山に来て以来で、ここ何年も本格的な登山をしていなかったので不安であったが、何とか無事に行って来られた。今回も木道で2回、下山時に1回も滑って転んっでしまった。一番の狙いの星の写真は、霧がかかって撮れなかった。
 

・9日 昼9:30出発・・高速道を川口で降りて、津南経由 小赤沢まで130km。
 正午に3合目の登山口に到着し、10分に登山を開始した。
5合目までに1時間かかった。1合30分ずつで、計算すると3時半になると予測、結果、ほぼその通りとなった。
3合目は木漏れ日の道、ブナや檜や白樺も混じるに心地よい道、昔のままに尾根の大木が迎えてくれた。
4合目は木の根がはびこる道、4合目の休憩場所は水場にもなっている。
5合目からは石が増えてくる、どろんこ道。
6合目は山を横にトラバース、ここは15分、
7合から8合は石だらけの急登、
8合を過ぎると10分ほどで、平らな苗場に到着。3時間10分から30分のところ、昼食タイムも含め、3時間30分を用し、で3時40分交流センター(苗場ヒュッテ)に到着。宿泊代は8500円、家に連絡はソフトバンクのスマホは使えず500円掛かるも、衛星利用の電話で、家に知らせる。散歩、写真撮影


・10日 朝6:15、 7時から1時間ほど写真撮影しながら、8時に下山口の8合目付近・・・・・・・・・(2時間)・・・10:00下山~~ 萌木の郷の湯に浸かり、石垣田を見物して高速を使って帰路に付く。




7月30日31日 平成26年('14)  苗場(小赤沢コース) 一人  
  
<登り3:30・下り2:30> 今回は、星の鑑賞が目的で、三脚などやや荷物が重くなったが、それでも初級者と中級者の間くらいの速度で登れたようである。近年はほとんど本格的な登山をしていなかったので不安であったが、何とか無事に行って来られた。下山時に3度も滑って転んだのは年齢のせいかとストックを忘れたせいと考えられる。
 

・30日 昼9:30出発・・高速道は使わずに小千谷、十日町(川西)、津南経由 小赤沢まで130km。途中十日町で財布を忘れたのに気づき、松代の義理の従妹の千代子さんに頼み込みでお金を用立てていただき、その間1時間ほど時間をロスしたがpm1時に登山口に到着し登山を開始した。・・・・・・・初心者4時間、中級者2時間半とのこと・・・・・4時30交流センター(苗場ヒュッテ)に到着。散歩、写真撮影

・31日 朝6:15<朝食=5:30>山頂 1時間ほど写真撮影・・・・・・・・・(2時間30分)・・・9:30下山~~ 高速は使わず帰路、13時
に家に到着

30日 苗場山夜霧は風に流されて突如広がる聖なる宇宙
    降り注ぐ星の刃や苗場山

 
31日 うらなりの草のやうなる苗場池

   
橅林大瀬の滝水生まれ来る



10月4~5日 平成20年('08) 登山   苗場(昌次新道コース) 単独  晴

                        <登り、山口館まで1:45+頂上まで4:30  下り3:30+1:40>

・4日 夜勤を終えて11:30出発・・三条・燕インター~~途中湯沢のドライブイン「味?」で昼食 セブンイレブン食料調達(酒の販売無し)~~14:35 駐車場着山口館目指して登山開始 14:40 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(2時間)16:20山口館着 露天風呂、散歩、夕食は18:00

・5日 宿は5合目、朝6:30 朝食なしおにぎりを作っていただき出発・・・・・6合目・・・7合目・・・・8合目・・・・9合目・・・・10合目山頂着 昼食と昼寝下山開始・・・・・・・・・(6時間10分)・・・16:45下山~~ ~~~~~20:00家に到着

 この昌次新道コースは、以前から一度は行ってみたいコースで念願かないました。宿には、お客さんが10人ほどおられましたが、みなさん秘湯巡りが目的で登山客は小生のみということで寂しく、心元無かったのですが勇を決して登ってきました。7月末に前立腺の手術があってから本格的な登山は久しぶりなので、慎重に一歩一歩登ってきました。頂上まで4時間半、誰とも逢わなかったのですが、頂上では土曜の晴天日とあって、登山客でごったがえしていました。百人以上はいたと思います。誰かこの昌次新道を通らないものかと分岐点の木道で昼食を摂ったのですが、通ったのは山口館への下山客たった1組(4人)だけでした。人気の少ないコースでした。道は、それなりに整備されていました。

車止めを過ぎてここまで入った車、ほとんど工事関係の車と思われる。 ここから本格的な山道。 ここまでの車道歩きは約30分 六日町から持ってきた男女の秘宝神、ご利益があるよう拝礼する。 赤湯温泉/山口館に到着。後ろに別館もある60人も宿泊可能な明治からの宿 露天風呂の女湯(青湯) 

男湯は赤湯
(大)シラヒゲソウ
(ウメバチソウの種)
6合目の「桂の沢」  単独行 刈られし道に 励まされ 7合目「フクベ平」 8.5合目「深穴岩」
  
 神楽峰方面(大) 9.5合目 池塘に着 舞鶴草の実 笹百合の実




10月7日 平成19年('07) 登山   苗場(小松原まで)  妻    晴

                        <登り、山小屋まで4:00・下り3:30>

 今回私が選んだ小松原林道コースは、自動車2名、バイク1名、自転車1名、徒歩自分たち2名のほか団体2グループ、とその利用は様々でした。自動車の方は役場で林道乗り入れを防ぐバーの鍵を借りてこられたとのこと。私は、徒歩。天気も上々、急ぐ旅でもなしと、ゆっくり歩き出しました。登山経験の少ない妻と一緒だったせいもありましたが、ともかく砂利道が延々と同じ勾配で続く道で、2時20分もかかりました。林道の車止め地点の標高は900mでした。この日は3連休の中日で快晴でした、が、この小松原湿原を通った方は何グループもありませんでした。静かな環境が保たれているのは、このアクセスの難しさのせいだろう、小松原湿原はこれでいいのかなとも思いました。
 小松原湿原への道は、私が行ったグリ-ンピア津南からの小松原林道線の他に、秋山郷の見倉(標高700m)からの急登コースがあります

 

 林道入口への道は標識がまったくないので、下のスナップ写真の最初の4枚とその説明や他のHP等をよくみてお出かけください。同じ日に来られた「某ハイキングクラブ」方々は、道を間違えて、「小松原湿原の入口」までに3時間要したとのこと。    
 

・ 朝4:50家~燕インター越後川口インターで、少し休眠、インター下車~~十日町 ~~ニューグリーンピア津南~車止め地点7:45・・・(林道、徒歩)・・・・・小松原湿原入口10:00・・・・11:45小松原湿原「上屋敷」<昼食>12:20・・・・・・14:00「小松原湿原登山口」・・・・・・(林道、徒歩)・・・・・車止め16:00~~~~18:20家着

ニューグリーンピア津南を過ぎて、標識を左、「大場」方面へ 急坂を下る途中のカーブを左に行かずに右の山道小道へ入る 1番目の車両進入禁止を右の砂利道へ入る 2番目の車両進入禁止、ここが終点。今、バイクが入って行くところ。
リンドウの花 大 ウメバチ草 大 左、トイレ。 右、小松原湿原入口の看板 黄葉したカエデ
登ってすぐが秋山郷への道・右 小松原湿原1 大1 小松原湿原2 大2
小松原小屋 30人程度収容? 小松原湿原 ブナ林 色が変わった山紫陽花


 

10月19日 平成8年('97) 登山   苗場(小赤沢コース) 有波氏    雨~頂上は雪

                        <登り3:15・下り2:00>
 
 秋山郷の小赤沢から登ると、頂上はぐっと近くなる。登山口が1280mもある。下山後の温泉浴の場所にも事欠かない点がよい。ただ、10月下旬は山仕舞の頃であり、突然大雪に見舞われるので注意が必要である。私どもの二人の登った日もちょうどその日で、「遊仙閣」の方から、ワインをご馳走になった。登山の途中で見かけた肉厚の赤いキノコが夕飯に出た。毒毒しい色合いのキノコだったのでよくおぼえている。

・ 朝7:20家~巻インター・忘れ物8:00~燕インター8:30発~~小千谷インタ・十日町~~昼食 ~~12:00 小赤沢着・登山1280m・三合目発12:15・・・・・・・・・・・・・3:30「遊仙閣」着==5:30<夕食>  山小屋最終日

・ 起床5:55 朝6:00<朝食>出発6:45・・・・・・・・8:45三合目駐車場着~~9:15「萌木の里」露天風呂<昼食・ももんがラーメン>10:30~~~~12:30巻インター着~1:00家着



① 湯沢駅・元橋・赤湯温泉経由の昌次新道コース



② 湯沢駅・元橋・祓川亜・和田小屋経由の和田小屋コース  
 ③ 秋山郷(長野県栄村大赤沢)経由の 小赤沢コース 昭和61年開通

8月25・26日 平成7年('95 登山  苗場(和田小屋コース) 
  
  私、松瀬氏   

               <登り5:00・下り2:45>
 和田小屋からの登山は、よく整備されていて、下・中・上の芝の休憩場所や神楽峰からの眺め、鬼清水のおいしい水なんががあって楽しめるコースであった。この山は頂上に山小屋があるので、360度、全天の星が眺められる。日帰りではなく、ぜひ一泊して星空をながめることを勧めたい。私の時は、南の地平線上にさそり座がはっきり見えていたのに感心させられた。星に関心のない人にもよく分かる星座であった。次回は、是非、温泉のある「山口館」の方から登ってみたい。

・25日朝6:40出発・・7:00巻インター~~途中セブンイレブンで食料調達~~10:00 和田 小屋登山開始 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(5時間)3:00遊仙閣着==散歩

・26日 朝6:00<朝食=7:00山頂・・・・・・・・・(2時間45分)・・・9:45下山~~ 川口自動車へ立ち寄る~~~~~100家に到着