清水峠(1450mくらい)写真をクリックして見てください


  一語一座=
 秋の紅葉のころに、清水峠に再挑戦しようと思っていたが、中越地方の大地震で中止となった。


5月23日 16年('04) 清水峠     

 5月のこの日は雪も解け、奥の河原の二股に分かれる地点まで車で入ることができた。しかし、その分岐点を左に入ってしまったら、未だ工事中で行き止まりとなり、家内も一緒だったこともあり、清水峠への登山はあきらめた。だが、悪いことばかりではなく、この舗装された道からは、上の写真のような急峻で恐怖感さえ覚えさせる大源太山、逆になだらかな七ツ小屋山の穏かな山容を絶好のアングルから眺めることができた。大源太山の雄姿に魅せられて、さっそく6月には大源太山に登った。

                      <清水集落から登り2:00?下り?>

・13日朝5:20家を出発〜〜〜三条・燕IC6:00〜〜〜六日町IC7:00〜〜〜追分登山口8:30・・・

 ・・・河原の分岐点を左に・・・・・・・この先は舗装されていて車も入れるほどの広さであったが、途中土砂崩れで行き止まり・・・引き返す.・・・川沿いの道を行くが途中で断念、・・・お昼・・・会沢で蕨採り・・・・・帰宅

花写真 コース順 大きくしてご覧ください

清水集落の田んぼのあぜに
二輪草の大群落
林道脇の花 河原の分岐点、大きく赤ペンキ
で書いてあったが見落とす
七つ小屋山
河原で太い蕗を採る 河原のさんかよう  ささゆり 清水峠への標識

9月23日 19年('07) 清水峠
  

・23日朝6:30家を車で出発〜〜〜矢代田駅6:55〜東三条・燕8:32六日町駅〜(バスは5分前に沢口発が出ていたのでタクシー利用4700円)〜〜8:55清水集落のはずれの林道入口9:00徒歩出発〜14:00清水峠着 避難小屋宿泊〜


・24日朝避難小屋6時出発〜大源太山分岐〜七ツ石山〜蓬峠ヒュッテ〜5分水場〜11:30砂防ダム工事現場(この付近でカメラと携帯電話を落としてしまい3時間ほど探し歩く)〜15:20土樽駅・タクシー湯沢駅〜新津〜17:30家着

 連絡版
  @ 2,3年中には伊坪坂・兎平コースの登山口まで車で入れるようになると思います種村建設(025-779-2311)が工事請負。 前回は二股の登山口まで車が入れたが、今回は進入禁止だった。二股の登山口から伊坪坂・兎平方面までは現在舗装工事中であり、いずれ2,3年中には伊坪坂・兎平コースの登山口まで車で入れるようになると思います。

  A 登川に橋は架かっていない。靴を脱いで渉るか、濡れる覚悟が必要。多めの雨の後は渡れなくなるので要注意。今回は、水量が少な目だったので、何とか水に濡れないで渉れた。

  B 東電の配電塔のための脇道に迷いこまないようにしましょう。

  C 清水峠の水場は東電小屋から七つ小屋方面に向かって30m先の左方面のトラーバース道を300m先にあります。(カメラを落としてしまい写真で説明できません)
 
  D 
清水峠、蓬峠ともテント場は6張り程度の広さだが、芝生が生えていて寝心地よい。
  
   E 清水峠の大き目の小屋は東電の小屋で宿泊できません。避難小屋は8名程度の広さしかありません。蓬峠のヒュッテは管理人がおり、食事つきで6000円とのこと。

   F 次回は、6月の日照時間が長い頃、清水集落の民宿に前泊し身軽な出で立ちで、峠を越えて、土合駅におりてみたい。

情報   清水集落へのバス時刻表