丹後山               トップへ戻る
    
語一座=丹後山=頂上は緩やかな笹原となっていて、気持ちがゆったりと和む感じの山であった                        

 中 の 岳 ( 丹 後 山 か ら ) 

 左=八海山、  右=中の岳(丹後山から) 

10月12日 14年(02’年) 丹後山 単独 <登り4時間半 下り3時間15分>


  朝3時45分起床 準備と朝食 4時45分出発 三条・燕IC〜2300円〜六日町IC下車 十字郷着6時45分(
もう200mほど車を走らせると中の岳登山口の駐車場だったのだが、手前の橋のところの駐車場から他の登山者の行った方へ歩き出してしまった。しかし、そこは丹後山の登山口であった。ここを中の岳の登山口だと勘違いして歩き出してしまう。)

 7時出発〜2度目の勘違い(中の岳登山口は林道の終点からだと頭から決め付けてしまっていたのと、丹後山はどういう山かの認識がなかったのとで、一番奥まで入ってしまった。約1時間のロスタイメタイム。)

 8時50頃ー545m 林道脇から登山開始、9:00−635m 9:15ー735m 9:30ー865m 9:45ー935m 10:00ー975m 10:15ー1090m 10:30ー1190m 10:45ー1160m 11:00ー1385m 11:15ー1465m 11:30ー1540m 11:45ー1595m 12:00ー1640m 12:15ー1755m (昼食)12:30ー1785m 12:45ー1800m(避難小屋着) 1:00ー1770m  (利根川水源地碑着) 1:15ー1795m 下山開始 3:44沢道林道着〜 駐車場着4時21分

一気に500mほど急な尾根道を登った後は、2ヶ所ほど平坦な個所もあるが急登の連続である。自分は平均60分に330mほどの登山速度であるが,今回は15分に100m、1時間に400mも登っていた。荷物が軽かったことと、天候等の状況が幸いしていたのだろう。登山口の標識には丹後山が5時間20分、中の岳が6時間と書かれていた。

 頂上は緩やかな笹原となっていて、気持ちがゆったりと和む感じの山であった。間違えて登った山ながら、いい山であったと自分に言い聞かせた。大らかにいきましょうと。縦走をしようかとも思ったが,戻るのが7時ころになりそうなのでやめて来た道を帰った。3度もミスをおかして遭難騒ぎにでもあったら、・・・55歳にも成る男が・・・、恥ずかしいので。


  中の岳(2085m)

7月28日15年(03’) 中の岳 単独   

                      <登り5:40・下り3:10>

 28日朝2:00起床 2:40家発〜越後川口SP朝食〜六日町IC下車〜4:35十字峡駐車場着睡眠20分とる。
 5:20登山開始〜6合目手前で軽昼食〜11:00頂上着昼食・11:15下山開始〜3:25登山口駐車場着  4:00発〜5:30家着

 1合目まで40分かかった、その後は合1つ、平均35分から30分程度で登った。

    前日、法事があり兄弟で一杯やったこともあって、体調は不十分であったが、無事帰宅できた。駐車場のお店の人には早いほうだと言われた。頂上でほとんど休憩をとらなかたためかもしれない。急登の連続で、中間の5合目から6合目までやや下り、その後はまた、急登であった。下りは急登の分、速く下山できたが、2合目から足が思うように動かなくなり、登りと同じくらいに時間がかっかった。朝の内は晴れていたが、10時ころから霧がかかってしまった。下の写真の山も頂上付近ではまったく見られなくなる。

   

   巻 機 山    八 海 山
  ト ウ チ ソ ウ