説明: メール アイコンメール 私論=思うに、大地の芸術祭とは、その土地に根を張って生きる住民が主体となって,その土地の生物のエネルギーを生かした芸術であるべきと考える。「大地」の言葉は自然とか,生物をイメージしてしまい,その点,これまでの作品があまりに人工的で無機物のものが多く,賛同しきれないのである。川西地区の芸術家の方,お二人も理由はお聞きしていないが,芸術祭に異を唱えていらっしゃると聞いています。よいものもあるが,美しい自然と相いれない、けばけばしいものが目立ち、異物感そのものといいた作品が見られる。繰り返しになるが。自然の中にあって、自然に調和し、心の休まり癒されるものであってほしいと願う。少なくとも、それを目指している作品であってほしい。それを言うと公立の公園になってしまうのか?     元へ戻る  

1 塚ノ本公園/三ノ輪の里への経路図

  


2 塚之本公園の予定絵図


 3 三ノ輪の里の予定絵図 

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説明: D:\小野島徹のホームページ\satoyama\sabaisidamu-sakura3.JPG
参考までに、鯖石ダムサイトの残雪の中に咲く桜を掲載します。
 残雪の白をバックにした櫻の景色もさることながら、さらにその櫻のそばにブナの緑を混和させたものが私の考える「ミノワの里」です。

 雪に打ち克ち生きるものの力強さを、ブナの緑や櫻の花から感じていただけたらと思うのであります。さすれば、雪国の春は、2倍うれしいものに感じるでしょう。

 しかしながら、育ててはみますが、ソメイヨシノなどの平地の桜の移植は不可能に近いことは承知しています。

 主体とする樹木は、この土地に元から生育していた(潜在自然植生という)山桜、ブナ、うわずみ桜などで、他に栗や柿、グミ、ミヤマツ(ヤマブドウ)、カシマメ(ツノハシバミ)、します。

 果実類も植えて、せっかくおいでいただいた方のお土産にしたいとも考えています。


 




4 植樹希望&予定の一覧表