元へ戻る         Onojiman Photo (春編 1)  春2編へ 夏 編へ 秋編へ  冬編へ

立春 2月4日頃〜

   


オオイヌノフグリ

瑠璃唐草 天人唐草 星の瞳
 

・「犬フグリ、星のまたたく如くなり」(高浜虚子)

・「星の瞳」は青い目の外国での呼称かと思いきや、千葉県の柏あたりの方言だといいます。柏の人に拍手。

・ある人の記事に「オオイヌノフグリの花は朝開き、ハナアブなどが止まると、長い柄のある花は虫の重みで下向きになる。虫は急いで左右の雄しべに抱きつき、花粉が虫の横腹になすりつけられて受粉が行われる。(近々確かめたい。) 

・また、夕方になると両側に離れてあった2本の雄しべが中央の雌しべの柱頭に寄ってきて、生物界でタブー視されている近親相姦、つまり同花受粉(自家受粉)をします。」 いわば2段構えの受粉とあった。(これも、近々確かめたい。)
 

白根・白根高校武道館裏・散歩道・大通川沿いの遊歩道  
2009.2.11 暖冬の年


雨水2月18日頃〜

白鳥のスライド100まいをごらんください

(上田日差子氏の句)
  大白鳥身を飾るものひとつなし
(俳句2011・1
月号 )
 家の近所の田んぼ 
  (北帰行の白鳥ではありません)
  
 
 
 2008.3.1
(上田日差子氏の句)

 一湖一水白鳥の白埋めつくす
 


 
2011.2.23

曲が2つあったので2つの歌詞を作ってみました。

  大鷲のように(1)   (曲はリンク)
 
  作詞 小野島 徹   
   
   ○ 吾も大鷲ぞ 翼広げ 空を翔ける
○ 理想高くんば 苦難軽し 
    越えし小嶺 あまた
△ 目指す我が嶺は 高く険し 
  △ されど我が意志は さらに高く 
  嶺を  飛ぶ 飛ぶ

歩いて行く(2)  (曲はリンク)    
 
  作詞 小野島徹

○ 澄み渡る 大空を ああ 鷲が飛ぶ 
      地上を睨み 悠然と
○ 峰を越え 大鷲は なお 空遠く 
     神のごとく 天翔けて  去りぬ
△ されど 我がゆく道は なれの その向こう
△ そう さ 我れは負けす 行く  その向こう
        鍛えしからだ 歩いて 行く 

 
 
2011.2.19
銀杏で有名な「黄金の里」の春(村松)
右の煙が気にいっています。
越後白山
 
詳細をご覧になりたい方はこちら 
   その1 
   その2
   その3
1
白山駅から信濃川鉄橋に向かう越後線電車
新潟駅を出て信濃川鉄橋を渡る越後線電車



                       啓蟄  3月5日頃〜
えんじ色がきれいなアオキの花樋曽山)  
2007.3.15
  
  詳細をご覧になりたい方はこち
 
    2020・3・13 ねずみ駆除剤
 五泉の水芭蕉 2010/3./20
 媛(ひめ)ごぜに
  この世の町屋で
   巡り合ふ
  


「町屋の人形さま巡り」 (村上市) 2010/3./22
「町屋の人形さま巡り」 (村上市) 2010/3./22
古今雛
 近づくほどに
  昔かな


「町屋の人形さま巡り」 
(村上市) 2010/3/22
伊豆スカイラインからの富士山
 2005.3.19
 細をご覧になりたい方はこちら 
   2020/3/13家の庭
  
  
  
  
  春海に
  背筋まつすぐ
  臨みゐる

 


春の海 
ひねもすのたり のたりかな(蕪村)そんな雰囲気が写せたように思います。(角田の灯台)  
 2005.3.21

 
詳細をご覧になりたい方はこちら 




春分 3月20日〜

.   2017/3/25 
家の花 「春欄」 
 2009.3.24
      

家の花 「ベゴニア」 
 2009.3.24 天井の電灯が写ってしまいました。
      
 ・かすかな香りが好きな花です。ですが、最近は、鼻の機能の低下かあまり感じなくなって寂しく思っています。


五泉の水芭蕉
 2009.3.24

 
五泉の水芭蕉と手前はショウジョウバカマ
 2009.3.24
弥彦山の海側、野積(西生寺)からの登山道の雪割草
 2009.3.31
 
駆け降りる
 カタクリの花
  1万騎
  

弥彦山の海側、野積(西生寺)からの登山道の雪割草
 2009.3.31
 
弥彦山の海側、野積(西生寺)からの登山道の雪割草
 2009.3.31
 
五泉の水芭蕉
 2010.3.31
五泉の水芭蕉
 2010.3.3
五泉の水芭蕉
 2006.4.1

  
詳細をご覧になりたい方はこちら 
   
   家の池
   お隣へ探梅行の小半時

廣野さんの家の梅と池 2020/3/13

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